2023/1/13

百武綾
新築を建てるときの資金計画・住宅ローンについて
あけましておめでとうございます。
マーケティング室の百武です。
昨年もたくさんのお客様にご来場いただき、有難いことに当社の新築OB様も年々100組以上増えている状況です。
私は普段店舗ですれ違う程度にしかお客様に直接接する機会はないのですが、
昨年もいくつか《お客様インタビュー》にご協力いただき、数件のお客様ご家族に実際にお会いしてお話を伺う機会がありました。
暖かい笑顔のお出迎えと新築に至るまでの想いや担当営業への信頼のお言葉をいただき、その度、自分の事のように嬉しく有難く、モチベーションが上がる体験をさせていただいております。
今までご協力いただきましたお客様へ深く深く感謝申し上げます。
そして、今年は更にインタビューの頻度も増やしていきたいと思っています!
今後ご協力のお声がけをさせていただいたOB様、何卒宜しくお願い致します。
さて、以前お家の資金計画を立てる上で、まずは事前審査をオススメする内容を書かせていただいたのですが、
今回はまた違った新築住宅を建てるときの資金計画や金利・住宅ローンについてお話させていただこうと思います。
新築を建てる上での悩みや心配事・・・お金の心配がナンバーワンです。
事前審査は、住宅ローンの「仮の審査」となり、借りられる金額が分かったらその後、
予算に合わせてお家の大きさや土地を決めていくことになります。
そしていざ、本審査・融資実行となっていくのですが、
そのまえにどの銀行でどんな住宅ローンを借りるのかも決めなければなりません。
現在勤め先の給与振込みのある銀行を選ばれる方が多いですが、
給与振込のお付き合いのある銀行だからと言って、審査が甘くなるわけではありません。
だからという訳ではなく、借りられないというよりは、自分達にあった条件の住宅ローンを組むために、
住宅を建てる際にメインバンクを変更されるお客さまもいらっしゃいます。
私も自宅の建築の際には、それまでのメインバンクではない銀行にて借り入れをしました。
自分達に合った住宅ローンの選び方?
例えば、「全期間固定金利型」「固定金利期間選択型」「変動金利型」など、金利の異なる商品。
「全期間固定金利型」
フラット35など、ずっと同じ金利で組む住宅ローン。
審査基準が民間よりも少し緩めなことが多いので融資が難しい人向けではありますが、変動金利型よりも少し金利が高く設定されています。
支払い額が一定なので毎月の支払計画予算を立てやすいメリットがあります。
「固定金利期間選択型」
コチラは3年・5年・10年…等の金利固定期間が終了後、金利の上昇に合わせて借入の金利が変動。
当初の金利が低いので低金利の今はコチラを選択される方が7割程度ということです。
「変動金利型」
変動なので、半年ごとに金利の見直しがあります。返済額は5年毎に見直されます。
返済額は以前の1.25倍までになりますが、上がり幅に制限はないので金利が上昇し続ければ支払額の利息の占める割合も大きくなります。
ですので金利の低い時期に借り入れをして短期間で返済する予定の方におススメ。
それぞれのメリットやデメリットなどを把握して、自分達にはどんな住宅ローンが合っているか、
早めに把握しておいた方がいざ!新築を購入しよう!と思った時に迷わずすぐに進められて安心です。
『新築を建てるなら!ユートピアカワムラの新築』。ですが、
お家を建てる際に必要な資金計画のご相談ももちろん大歓迎ですので、今すぐに計画の予定有るわけではないし・・・という方もお気軽にご相談ください♪
安心して家づくりが出来るよう、スタッフ一同全力でお手伝いさせていただきます!
こないだ脱衣所で何だか視線を感じる?と思ったら・・・
なぜか足を棒のように投げ出したうちのワンちゃんが、目を丸くしてコッチを見てました(笑)
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