2024.11.13

#ブログ

札幌移住を叶える!支援制度とおすすめエリア10選を紹介

札幌移住 支援制度

札幌移住!支援制度を活用し快適な新生活をスタート

北海道の中心都市である札幌市は、豊かな自然と都市機能が調和した住環境が魅力です。

 

2024年の「全国住みたい街ランキング」では、札幌市が3位にランクイン。全国的にも札幌市の魅力が注目されている証拠です。

 

本記事では、移住支援制度の解説と共に、札幌市のおすすめエリア10選をご紹介します。また、移住者向けにさまざまな支援制度が整備されておりますので、、新生活の立ち上げをサポートする制度にも触れます。

 

札幌移住をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

 

※この記事は、坪100万円の工務店に10年勤務したのち、史上最高のコスパ住宅を扱うカワムラホームにジョインした者が執筆しております。

 

変わった経歴の持ち主なので、気になる方はチェック▼

 

▶H,Aのインスタはこちら

 

 

札幌市の移住支援制度とは?

札幌市では、東京23区からの移住者や転職希望者向けに「移住支援金制度」を実施しています。

 

支援金は、単身移住者に最大60万円、世帯移住の場合は最大100万円が支給されるもので、以下の条件を満たす方が対象です。

 

  • 東京23区在住、または23区に通勤していること
  • 移住先として札幌市を選ぶこと
  • 支援金対象の求人に応募し、規定の期間就業すること

 

※令和6年は多数の応募もあって予算上限に到達。令和7年はまだ未定ですので、最新情報はこちらで確認ください

 

また、札幌市内での起業支援もあり、地域での新しいビジネスをスタートさせたい方にも魅力的です。これらの支援制度をうまく活用することで、札幌での新生活をスムーズに始めることが可能。

 

 

札幌市の「住まい支援制度」について

札幌市には、住まいに関する支援制度も整備されています。

 

新しく家を建設するご家族に嬉しい支援制度「札幌次世代住宅補助制度」です。

 

対象となる札幌版次世代住宅基準の条件を満たす新築戸建て住宅に対し、下記の金額が支給されます。

 

  • プラチナ220万円
  • ゴールド180万円
  • シルバー60万円

 

その他、札幌市住宅エコリフォーム補助制度や木造住宅耐震改修工事補助事業などもございます。詳しくはこちらを参照ください

 

 

「北海道空き家情報バンク」について

所有者から売買等の希望のあった空き家情報を、空き家の利用を希望する方に提供する取組みです。

 

「北海道空き家情報バンク」とは、北海道内の空き家及び空き地の有効活用を通して、移住・定住の促進や住宅ストックの循環利用を図ることを目的として、道が運営する制度です。

 

地域の「空き家バンク」制度を活用することで、手頃な価格の住宅を見つけることも可能です。

 

住居費の負担を抑えたい方や、地元に密着したエリアでの生活を希望する方に適していますので、ぜひ「北海道空き家情報バンク」を利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

移住者向け「Uターン・Iターン支援」

札幌市の移住相談窓口では、仕事探しや生活環境、住居選びなどについてのアドバイスが受けられます。また、移住希望者に向けたセミナーや移住体験ツアーも定期的に開催されています。

 

これらのサポートを利用することで、札幌での生活に不安を感じることなく、安心して移住の準備ができるよう工夫されています。

 

JR東京駅近くと札幌JRタワーに拠点を設けております。気になる方はこちらで確認ください

 

 

寒冷地特有の「冬季生活支援」

札幌の生活には、冬の厳しい寒さや積雪への対応が欠かせません。

 

札幌市は、暖房効率の向上を目的とした断熱リフォームの補助金や、除雪に関する講習会も提供しています。

 

さらに、地域の除雪ボランティア制度を利用することで、冬場の生活負担を軽減できます。

 

移住後の寒冷地特有の環境に適応するためのサポートが充実しているのも、札幌市の移住支援の特徴です。

 

 

札幌のおすすめエリア10選

移住先として人気の札幌市には、多様な魅力を持つエリアが多数あります。以下は、おすすめのエリア10選です。

 

  • 中央区
    札幌の中心地であり、ビジネスやショッピング、グルメスポットが充実したエリアです。地下鉄やJRなどの交通網も発達しており、利便性が非常に高く、都会的な生活を求める方におすすめです。
  • 北区
    札幌駅に近く、住宅街と商業エリアが広がる北区は、生活インフラが整った便利なエリアです。特に札幌市立大学などの教育機関も多く、学生や若年層に人気があります。
  • 豊平区
    公園やスポーツ施設が充実しており、ファミリー層に人気のエリアです。豊平川の自然を身近に感じられ、のびのびとした生活が楽しめる環境が整っています。
  • 東区
    地下鉄が通り、中心部へのアクセスも良好なエリアです。住宅地が多く、比較的静かで落ち着いた環境で、ファミリー層に人気があります。
  • 西区
    自然と利便性が両立したエリアで、特に発寒や琴似周辺は商業施設が豊富です。生活のしやすさから、若いファミリー層に支持されています。
  • 厚別区
    大規模なショッピングモールや医療機関が多く、生活利便性が高いエリアです。特に新札幌駅周辺は、再開発が進み、移住先として人気が高まっています。
  • 南区
    山や川などの自然が豊富で、アウトドアを楽しみたい方に適したエリアです。閑静で緑の多い環境が整っており、リラックスできる生活を求める方におすすめです。
  • 白石区
    地下鉄やバス路線が発達しており、交通の利便性が高いエリアです。家賃も比較的リーズナブルで、ファミリーや若年層に人気の住宅街が広がっています。
  • 手稲区
    手稲山のふもとに位置し、自然環境に恵まれたエリアです。ファミリー層に人気で、静かな生活を楽しめるため、のびのびとした環境を求める方に向いています。
  • 清田区
    公園が多く、緑に囲まれた静かな住宅街が特徴です。子育て世代にも住みやすい環境が整っており、自然を身近に感じながらゆったりと暮らせます。

 

より詳しい情報やリアルな札幌情報を知りたいかたは、お気軽に私宛までDMください

 

”包み隠さず”リアルな情報をお届けします。

 

 

札幌移住がもたらすメリットと留意点

札幌は豊かな自然と都市の便利さを兼ね備えているため、移住先として非常に魅力的です。

 

また、家賃や物件価格が他の大都市と比較して抑えられているため、広い住環境での生活を希望する方にも適しています。

 

ただし、冬季には暖房費がかさむ傾向があるため、移住前に冬の生活費について考慮することが大切です。

 

札幌で新築戸建てを建てる計画をお持ちの方は、暖房費はもちろんのこと「暖かい家づくり」の勉強をしないといけません。

 

北海道の冬は別格に寒いからです(札幌では過去に―28.5℃を記録。ご自宅にある冷凍庫より寒いのです)。

 

冷凍庫が保温庫になるほど寒さが厳しい札幌では「暖かい家づくり」が欠かせません。もし新築やリフォームをご検討の方は下記の記事を”必ず”ご覧ください。

 

冬でもポカポカ!寒冷地で暖かい家を建てるコツ6選

 

 

【まとめ】札幌移住を支援制度とエリア情報でより快適に

札幌移住を検討する際には、移住支援制度の活用が大変役立ちます。

 

支援金制度や住宅補助、除雪支援など、札幌ならではのサポートを受けることで、経済的な負担を軽減しつつ、安心して新生活を始められます。

 

また、円山や琴似など、生活スタイルに合わせたエリア選びも重要です。

 

地域ごとの特徴を考慮し、自分にぴったりの場所を見つけることで、より豊かな暮らしが実現します。札幌移住を成功させるために、計画的に準備を進めましょう。

 

 

暖かい家づくりなら「カワムラホーム」がおすすめ

弊社カワムラホームの本拠地は旭川にございます(札幌でも2024年11月より展開中)。

 

札幌の最低気温は「―28.5℃」とお伝えしましたが、本拠地旭川は「―41.0℃」を記録し、日本一の寒さを記録しております。

 

日本一の寒さを記録したということもあり、お菓子まで発売されるほどです(高橋製菓株式会社)。※とっても美味しいお菓子です

氷点下41度

カワムラホームはこの極寒地で「暖かい家づくり」を107年研究し、3,500組のお客様に提供し、愛されてきました。

 

そのため、暖かい家を作るうえで欠かせない、UA値とC値の数値は日本トップクラスです。

 

カワムラホームのUA値は「0.25」を標準で定め、C値は「0.8以下」を遵守しております。昨年度はC値「0.13」を記録し、日本最高水準の数値をいただきました。

 

※UA値やC値についての詳しい記事を作ってみましたので、こちらを参考にしてみてください。

 

▶「UA値・C値・Q値」とは?初心者向けにやさしく解説

 

このようにハイスペックですと、家の価格も気になるのではないでしょうか?カワムラホームなら、なんと平均価格帯が2,000万円からとリーズナブルで誰もが手の届きやすい価格帯も魅力です。

 

家づくりを始めたい方、始めている方、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

 

執筆者宛にご連絡いただけますと、”特別特典”がございますので、ぜひこの機会にご利用くださいませ。

 

営業担当H.Aの特別特典を受け取りたい方はこちら

 

相談する前に「もっとH.Aのことを知ってから相談したい!」という方はこちらから。

 

click▶H.Aが渾身の自己紹介をしています