2021.03.18

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新築住宅今買うか、10年後買うかの比較

新築をご検討されている方の中には、今住宅を買った方がいいのか、それとも何年か自己資金を貯めてから買った方がいいのか迷う方がいらっしゃいます。金額の大きい買い物になりますし、支払いにも長い年月がかかるので迷われるのは当然だと思います。
そんな迷いを消すために、今買うか、10年後買うかでどちらがお得か実際に比較してみようと思います!

まず、比較する条件ですが…
年齢:30歳
現在の住まい:家賃7万円(2LDK)
購入する住まい:2400万円(4LDK)
金利:0.7%(想定)
借入期間:35年払い 借入額2400万円
という条件で今買うか、10年後買うかを比較していこうと思います!

比較して大きく異なる点をまとめてお話したいと思います!

①定年時に残っている支払額が大きく変わる
10年後に新築を購入すると、定年時に『800万円分』住宅ローンが残ってしまいます。定年時に住宅ローンが残っていると退職金や年金を住宅ローンに充てなくてはならない場合があります。セカンドライフを楽しむ為にも、早めに新築計画をして早めのローン完済をオススメします。
②総支払額が『800万円』も多い
10年後に新築を購入となるとその10年間分の家賃が発生してきます。今回の比較条件で行くと『840万円』多く支払いが出てきます。この『840万円』の支払いはお客様自身の為に支払っているお金ではなく、賃貸の大家さんに支払っているお金になります。大家さんの為に支払いを行うのではなく、なるべく早くお客様自身の住まいの為にお金を使った方がいいと思います。
また、10年間で家賃や金利が上がってしまうと支払額は更に上がってしまうので、金利の低い今新築住宅を購入することをオススメします。
③賃貸よりも広く、快適な新居に住める
新築を購入されると比較条件の賃貸よりも広く、快適な新居に住むことが出来ます。10年後購入されると、お住まいの賃貸の「広さ」「仕様」「設備」で我慢しなければなりません。早めに理想の住まいを手に入れた方が、より生活が豊かになると思います。

以上の3点から今買うか、10年後買うかを比較すると今買った方がお得になります!今買おう!と思えたら、後は購入したいと思える理想の住宅を見つけるだけです!

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皆様のご来場心からお待ちしております。