2025.01.23
#ブログ
【断熱の種類】外断熱・内断熱・付加断熱についてご説明します
皆さんこんにちは!
1月も後半に差し掛かりまして、時の流れを早く感じております!
さて今日のタイトルは【断熱の種類】です!!
断熱材のお話は、おうちを建てる上で大事な要素になってきますが、
断熱の中にも、外・内と分かれているのです!!
外断熱について
まず、外断熱とは、建物全体を断熱材で包みこむもので、柱と壁の間に断熱材を入れます!
ラクイエでは、外貼断熱材として「ネオマフォーム」という旭化成さんの商品を標準で使っております!
素材は燃えにくく、火災対策に強いなど色んな特徴を持った素材ですが、、
その詳細は別のブログにも掲載しているのでよかったらご覧ください♪
内断熱について
一方の内断熱とは、建物の内側に断熱材を入れて、外の気温が建物の中に伝わりにくいという断熱方法になります!
充てん断熱材 グラスウール(マグ・イゾベール)です!
一度完成してから変更することは非常に難しいので、建てる際に、断熱性能がどうなっているのかをしっかり確認しておくことをお勧めしております!
撥水性のものを使っているので、内部結露など起きにくいものを使っています!
ダブル(付加)断熱
付加断熱とは、壁の内側と外側に断熱材を施工して断熱性能を高める工法で、内断熱と外断熱を組み合わせた工法になります!
従来の軸組工法にプラスして耐震ボード+付加断熱を設置する方法を採用しております!
内側からは、複雑な充てん断熱も隙間なく設置し、プラスして付加断熱を貼ることで、断熱性能がアップして、屋内外の空気を遮断できるため断熱性能とても優れています!!
まとめ
実際の模型(構造ブース)をいえとち専門店 新築館(旭川)・札幌マイホームセンターカワムラホームモデル(札幌)で公開しているので、ぜひ一度見学にいらしてください♪
断熱の実物を見ながら丁寧にご説明させていただきます!