2020.11.30

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今一度確認!「LDK」の意味とは?

皆さんこんにちは!新築営業部の石澤です。

知っている方もいると思いますが、今回は「LDK」について、多少ご説明をさせていただきます。
LDKとは住居の間取りを表す言葉で「L」はリビング、「D」はダイニング、「K」はキッチンを意味します。
ということで、LDKとは以上の3つのスペースを合わせた空間を示します。
又、LDKの前の数字は居室の数を示していて、例えば3LDKならLDKスペースの他に3つの居室が用意されている間取りのことを表します。
ちなみに、「DK」という間取りも有りますが、「LDK」との違いは広さの関係で8畳~10畳程度以上が「LDK」という表記が多いかとも思います。

それでは、間取りのレイアウトについて詳しくご紹介をさせていただきます。

【3LDKの間取り】
3LDKとはLDKの他に3つの居室を有する間取りで、例えば「ラクイエタイプⅭ」の間取りを見ながら検証すると、1階には家族団らんで過ごすLDKと生活の基盤でもあります水廻りを設け、2階には子供部屋や寝室などのプライベート空間を設ける2階建てパターンが主ですが、「ラクイエ平屋タイプB」のようなLDKと隣接した和室などを設けることで、より開放感を感じる空間づくりと、同階に2居室を設ける贅沢な間取りも平屋であれば実現できます。

 

【4LDKの間取り】
4LDKとはLDKの他に4つの居室を有する間取りで、2階建ての住宅提案では1階リビングに隣接した居室を設けるプランが多く見られます。例えば「ラクイエタイプA」のような間取りで、利点としては1階居室の開口部を広く設けることでLDKの解放感をより感じるメリットがあります。又、開口部を閉じるとゲストルームとしても活用することが出来るニーズの多い間取りになります。

 

【5LDKの間取り】
5LDKとはLDKの他に5つの居室を有する間取りで、主にご要望される理由としては、子供3人のご家族や親との同居等での居室の必要性を求める家族構成プランになります。

 

家族の主な生活空間であります「LDK」。
その空間を取り巻く間取りは住むご家族によっていろいろなパターンが考えられます。
ラクイエの間取りは、たくさんのご家族の生活プランを聞き、多様な建築地にも適応するタイプをご用意しております。

是非一度、実際のモデルハウスで「LDK」と間取りのレイアウトをご覧ください!