2023.04.12

#ブログ

どんな新築住宅を建てるべきか・・・

すっかりと雪も解けてきて、我が家の庭には福寿草の花が咲き始めました。

 

こんにちは。

ラクイエを取り扱っている、いえとち専門店 新築館第一グループの上田洋明です。

 

コロナに対する規制も変わり、マスクフリーの世の中になって、これからアフターコロナの時代の始まりを予感させます。

 

これからの新築住宅はどのようになっていくのでしょうか?

住宅を取り巻く環境も変化の時期になりそうです。

各金融機関は住宅ローンの金利を上げ始めましたが、それに対しての対策なのか、ニュースを見ていると、フラット35の金利の引き下げの動きもあるようです。

木材価格が異常に上がっていたウッドショックは落ち着きを見せてきましたが、物の価格が上がってきている中で、木材以外の材料価格が上昇していて、今後の状況も注視が必要です。

燃料価格も高止まりしていて、今後どうしたら良いのかを不安に感じているお客様の声も聞かれます。

 

正解はわかりませんが、今言われているのは以下の事です。

 

政府は物価上昇率の目標を決め、毎年値段が上がるようにして企業の売り上げを増やし、ゆくゆくは給与が増えていくように舵を切っています。

それを考えると家の値段はだんだん上がるのが予想されますので、早めに購入する方が安く新築住宅を建てることが出来ると考えられます。

 

設備はどうしたら良いのか・・・

オールガス、スマート電化、灯油ストーブ、薪ストーブ

様々な熱源がある中で、何が一番良いかはたくさんのお客様にも聞かれます。

答えは・・・

 

実は分かりません

それぞれのメリットデメリットがあるので、しっかりと内容を確認したうえで最適なチョイスをすることが求められます。

日々状況が変わる今の世の中で、未来を予測するのは大変困難です。

 

ただ、言える事は、性能の良い住宅を建てましょうという事です。

断熱性能が良ければ、どのような熱源を使ったとしても最小のエネルギーで最大の効果を発揮できます。

 

ストーブやボイラーを交換することは、簡単とは言いませんが、見えている部分になりますので比較的容易に可能です。

しかし、断熱性能を上げるのははっきり言って非常に難しい事です。

住んでからや、住みながらの工事は非常に大変な上、コストも大きくかかります。

 

新築住宅を購入して住んでいると、だんだん古くなることはあっても、だんだん性能が良くなることはありません。

 

ですから今時点で、しっかりと性能の良い住宅を建てる事が間違いなく最善の方法だと考えます。

 

性能比較をする上ではUA値という数値を各社HPやカタログ上で提示をしていますので、その数字を参考にしてください。

ラクイエは、UA値は2.8という数値です。

しかも建物価格も大変お求めやすい価格となっており、旭川市内近郊でここ2年連続一番お客様に購入していただいた新築住宅となっている実績があります。

性能が良くてコスパの良い新築住宅をご検討されたい方は、まずはラクイエがどのような住宅なのかの説明を聞いてみてください。

 

各モデルハウスや新築館というショールームにてご予約を承っております。

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